写真

携帯で撮った写真などをおいておきます。

「坂道と」

まだ坂道は続くけど桜と晴々な青空が共にある。



「始まりの場所」

また、ここにいる。
見る位置が変われば見えるものは変わってくる。
見たいものがあるなら位置を変えるしかない。
同じものを見続けるためであってもそれは変わらない。

「ピクニック」

橋を渡っていたらピクニックって書いてあった。
ピクニックに行きたかったのだろうか?
それとも、楽しかった思い出を書きたかったのだろうか?
知ることの叶わないその物語に惹かれる癖がある。



「やるか逃げるか」

生きてる間は選択できる、だから負けじゃない。
選択できなくなったのなら、それは死んだも同じ。



「ホーリーナイト」

カッコいい黒猫を見つけた。
野生の猫は簡単には近づかせない、
飼い猫はやすやすと接近を許す。
それが良いことなのか悪いことなのかはわからない。



「日暮れに見た景色」

こういう構図が好きだ。
坂を上ったら何か見えそうな景色。
右上の人物はGiai君。



「逃犬」

逃げんな!



「花火」

新しくした携帯で最初に撮った花火。
花火も綺麗だが職人魂も素晴らしい。



「オレンジ雲」

夕日が切なく見えるのは先祖の記憶のせいだと思う。



「常夜灯」

虫は光に向かって飛んでいく、それに意味がなくとも。



「虹」

雨が降って気が滅入り、虹を見て心躍る。
こんなにも心は空に支配されている。



「顔」

Giai出したから自分も。カッコつけてるけどGiaiにめがね踏まれて
フレームちょっと曲がってます。



「30歳」

30までにどこまで頑張れるかな〜。



「深夜の散歩」

夜の散歩が好き。世界に自分しか居ないような感じがして良い。
明け方の街が動き出す感じも好きだ。



「飲みすぎGiai」

右は起きてるけど、左寝てるな。器用だな。



「銀河鉄道」

昔、電車に乗っていて無数のマンションの無数の光が見えた。
小さなアパートが線路の近くにあって、家族の夕食が伺えた。
記号でしかなかった無数の光が、違って見えた。
あの光の数だけ人生があるんだ。



「生まれた場所」

吹雪がつらくても下を向いて歩くことを、転んでも立ち上がることを覚えた場所。
ずいぶん自分は変わってしまったが、ここはずっと同じだ。
時々自分を取り戻しに戻るよ。



「あご」

あごを乗っけて楽そうだ。
自分もあごに布団を挟んで寝るのが好きだ。



「おじいさん」

おじいさん、まだ子供だ。叩き上げの、成り上がり。
もう一人のおじいさんは穏やかな人だった。
確かに、僕の中には二人がいる。



「インスタントフレンド」

100円で少しの間一緒に遊んでくれる。
一回分の友達。
遊んでくれてありがとう。



「ゴーヤチャンプル」

どんどん、料理が上手くなるせつなさ。
満たされるもの、満たされないもの。



「ねっらきもかーまらり」

誰かの人生の続き。
その人はずっとその場所で待っていると思うと少し切ない。
九州弁で2ちゃんねらーをなじってるように見える。



「夕暮れ」

青と赤の混ざり具合が好きだ。昼と夜の間、今日と明日の間。



「作業用ロボット」

昔考えたゲームのキャラクター。破壊ではなく生産するアクションゲーム。
物を作る喜びを表現したかった、またいつか作りたいゲームだ。



「秘密基地」

散歩の途中で撮った空と橋。何か秘密めいたモノを感じた。
大人になってもどこかに隠したいものや誰にも知られずに持っていたいものがある。
僕は人よりそれが多い。


「トンネルの向こう側」

トンネルの向こう側に光で見えない何かがあった。
エロビデオ屋でした。
現実は笑えるほどに普通だ。



「朽ちた軽トラック」

主人を待ち続ける兵隊ロボットを思い出す。
時を越えた、孤独な約束。
持ち主よ、軽トラ捨てちゃ駄目だよ。



「永遠の黄昏」

空を見たら地球が丸いものだと確認できた。
この星でしか生きていけないんだな。



「夏の日差しの下」

影がハッキリするほどに日差しが強調される。
光が強いほどに影は存在を主張する。



「丸猫」

実家の猫。本当に丸くなるんだね。



「パウンド!?」

押さえ込んだり、馬乗りになって殴るのをパウンドといいます。


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